日本で外国気分を味わうならここ!~麻布編~
港区はインターナショナルな街
現在日本にある大使館数は153。そのうち82もの大使館が港区内にあるそう。
港区に住民登録している外国人は1万8,438人で、
区民総数23万8,516人の実に7.7パーセント!
日本全国の平均が2%というからどれだけ集中しているかがわかりますよね^^
そして多くの外国の方が集まる土地柄、外国の食材や生活用品を取り扱うお店も多く、とても国際色豊かな街なのです。
ナショナル麻布に行ってみた
ナショナル麻布とは、1960年代から営業している輸入品専門スーパーマーケット。
現在、田園調布、麻布、広尾に店舗があります。
今回行ったのは港区麻布にあるナショナル麻布。(ややこしい^^;;)
日比谷線広尾駅から徒歩3分、隣は有栖川公園という好立地!
500メートル圏内にドイツ大使館、スイス大使館、ノルウェー大使館があるヨーロピアンな街。(ほかにもアジア、南米系の大使館もありますよー。)
車で行くと、駐車場入り口でキーを渡し、そのまま買い物へ。
その間にドライバーが駐車してくれるというVIP待遇!
(周りは高そうなお車ばっかりなので助かるわ。笑)
なかなか日本のスーパーでこの品ぞろえは難しいですよね。
しかも袋詰めもレジで行ってくれるので、カウンターの渋滞も無し。
2019年9月1日よりレジ袋が有料化されたため、マイバッグを持参しましょう!
専用トートバッグもかわいくておススメ。
全てのものが日本語と英語の表記になっているので、
日本に来たばっかりの方にも優しい。
(海外に行って、現地語表記しかなくてレストランのメニューが読めない、とか不安ですよね;;)
2階には情報交換のためのポストイットコーナー!
この貼り方が雰囲気ある~(*'ω'*)
東京の中の束の間の外国。
海外で味わったあの食材、読みたかったあの雑誌が手に入るかも。
遠くて行けないよーという方はネットショッピングもおススメ!