Culture Crossing

カルチャークロッシング、略してカルクロ!みんなが自分のカルチャーを発信できる世界に♡

機内誌にくぎ付け~中国南方航空~


中東からの帰り道。今回は中国でトランジット。
アラビア語ばかりを見ていたから、
漢字を見たときに「あぁ、帰ってきたな」と感じます。

f:id:culturecrossing:20200217233744j:plain


漢字って読み方はわからなくても、なんとなく意味が分かるから不思議。

f:id:culturecrossing:20200217225328j:plain

これはスターバックスコーヒー。
スターってそのまま「星」って書くんですね。


そして搭乗!
お隣の人に中国語で話しかけられますが全然わからず、
CAさんが英語で助けてくれました♡

f:id:culturecrossing:20200217235640j:plain


離陸まで機内誌を眺めていたのですが、
すっかり虜になってしまった中国南方航空のフライトマップ。
地名がすべて漢字で書かれていて(当たり前だけど)
こんな風に書くんだ、と思わず見入ってしまいました。


アジアの地名は比較的見慣れているかも?

f:id:culturecrossing:20200217233015j:plain

Beijing/北京、Taipe/台北、Gimpo/金浦とかは普段から漢字の方が使うかも。


こちらはオセアニアエリア。

f:id:culturecrossing:20200217233232j:plain

クライストチャーチ(基督城)はわかりやすいっ!

 

アメリカは…

f:id:culturecrossing:20200217233548j:plain

この辺は音に漢字を当てているんですね。
ニューオリンズに「新」ってついているのはニューの意味なのか?


そしてこちらはヨーロッパ!

f:id:culturecrossing:20200217235143j:plain

日本に片仮名があって良かった(*ノωノ)


そして…
衝撃の中国!


中国の地名だから読めるかなぁと思ったら、とんでもない。

f:id:culturecrossing:20200217235051j:plain

フライト多すぎて、線引きすぎ(*_*;

漢字読めるかより、漢字見えるかクイズになってしまった。


機内誌って、そのエリアの特性が出ていて面白いですよね。
それでもフライトマップでここまで楽しめたのは初めてでした(*'ω'*)
さすが中国!