機内誌にくぎ付け~中国南方航空~
中東からの帰り道。今回は中国でトランジット。
アラビア語ばかりを見ていたから、
漢字を見たときに「あぁ、帰ってきたな」と感じます。
漢字って読み方はわからなくても、なんとなく意味が分かるから不思議。
これはスターバックスコーヒー。
スターってそのまま「星」って書くんですね。
そして搭乗!
お隣の人に中国語で話しかけられますが全然わからず、
CAさんが英語で助けてくれました♡
離陸まで機内誌を眺めていたのですが、
すっかり虜になってしまった中国南方航空のフライトマップ。
地名がすべて漢字で書かれていて(当たり前だけど)
こんな風に書くんだ、と思わず見入ってしまいました。
アジアの地名は比較的見慣れているかも?
Beijing/北京、Taipe/台北、Gimpo/金浦とかは普段から漢字の方が使うかも。
こちらはオセアニアエリア。
クライストチャーチ(基督城)はわかりやすいっ!
北アメリカは…
この辺は音に漢字を当てているんですね。
ニューオリンズに「新」ってついているのはニューの意味なのか?
そしてこちらはヨーロッパ!
日本に片仮名があって良かった(*ノωノ)
そして…
衝撃の中国!
中国の地名だから読めるかなぁと思ったら、とんでもない。
フライト多すぎて、線引きすぎ(*_*;
漢字読めるかより、漢字見えるかクイズになってしまった。
機内誌って、そのエリアの特性が出ていて面白いですよね。
それでもフライトマップでここまで楽しめたのは初めてでした(*'ω'*)
さすが中国!