ヤシの木がそびえ立つ?バーレーン国内最大City Centre ショッピングモール
City Centreとは
2008年にオープンしたバーレーン最大のショッピングモール。
158,000平方メートルという床面積に、
340店舗のショップが並ぶ3階建ての巨大なモール。
年間1,300万人が訪れます。
映画館やプール、飲食店などもあって一日中過ごせます。
営業時間は…
驚いたのがその営業時間!
ショップエリアは平日夜10時、週末は深夜12時まで、
併設しているスーパーマーケットも平日は夜12時まで、週末は深夜12時まで営業!
(仕事帰りにも寄れて便利そう~!)
日中は暑いので、あまり出歩く人も多くなく、
みんな日が沈んで涼しくなってから外出するので、こんな営業時間なんですね。
そして休日は金額日。
企業によって、木&金をお休みにしたり、金&土をお休みにしたりまちまちですが、
ここCity Centreは木&金を”週末”としていました。
(週末は政府期間は閉まりますが、商業施設は稼ぎ時なので営業しています。)
“ロ”の字型の造りをしていて、真ん中が1階から3階まで吹き抜けになっています。
そして店内にはヤシの木がっ!
テナントの一軒一軒も広いので、見るのにものすごく時間が掛かります(*_*)
メリディアンやウェスティンといったホテルも併設していて、
出張者や観光客にもとっても便利。
ぜひ時間に余裕をもって、訪れてみてください^^
City Centre
1日25,000人来客?Seef Mallに行ってみた!
Seef Mallとは
首都マナーマになる国内最大級のショッピングモール。(正確には2番目)
1日の来客者25,000人とのことだけど、店内が広すぎてそんな気配は全くなし。
国際アパレルブランド、ローカルの香水ショップ、
銀行やカフェなどが入っており、家族連れにもぴったり。
2階建てになっていて、1階はショッピングエリア、2階はカフェ&レストランがメイン。
バーレーンの総人口は150万人。それでここに1日25,000人も来るのか?(‘Д’)
ちょっと謎。。
確かにバーレーンの国土はものすごく狭くて、769.8平方キロメートルほどで、
東京23区と川崎市を併せた面積とほぼ同じ。
そして日本のように電車はなく、車で出かけるのが主流。
広大な駐車場を兼ね備えた巨大モールがメインなので、人が行く場所が集中するのもうなずけます。
私が中東のショッピングモールで好きなところは、
高い天井と、この広い通路!(*´▽`*)笑
そして人が歩くスピードもとーってもゆっくり。
トーブやアバヤといった民族衣装を着て、(男女ともロングスカートみたい)
スリッパを履いてパタパタと歩くこの“のんびりさ”がたまらん。
バーレーンのコーヒーのお値段は
バーレーンはほぼ輸入に頼っていて、
昔ながらのスーク(市場)ではお安く買えるものもありますが、
市販品はどうしても高くなります。
こちらは休憩で飲んだカフェ。
お値段は2.5バーレーン・ディナールで、なんと日本円にして735円。
(1バーレーン・ディナールは約294円)
Smallでこのお値段なので、Largeの飲み物、プラス軽食を付けると
カフェなのに2,000円超えてしまいそう”(-“”-)”
それでもこの好き具合と、景色を考慮すればアリかも知れません。
しかも地元の人はコーヒー1杯でひたすらおしゃべりを楽しんでかなり長居するしね。
最新トレンドアバヤ?
ムスリム女性が着るアバヤ。
店頭には様々なアバヤが並びますが、驚いたのがこのポーズ!笑
アバヤダンスですな(*‘ω‘ *)
ショッピングモールですが、カフェや休憩スペースが充実しているので、
のーんびり買い物出来ます。小さい子ども連れにもおすすめ!
Seef Mall
機内誌にくぎ付け~中国南方航空~
中東からの帰り道。今回は中国でトランジット。
アラビア語ばかりを見ていたから、
漢字を見たときに「あぁ、帰ってきたな」と感じます。
漢字って読み方はわからなくても、なんとなく意味が分かるから不思議。
これはスターバックスコーヒー。
スターってそのまま「星」って書くんですね。
そして搭乗!
お隣の人に中国語で話しかけられますが全然わからず、
CAさんが英語で助けてくれました♡
離陸まで機内誌を眺めていたのですが、
すっかり虜になってしまった中国南方航空のフライトマップ。
地名がすべて漢字で書かれていて(当たり前だけど)
こんな風に書くんだ、と思わず見入ってしまいました。
アジアの地名は比較的見慣れているかも?
Beijing/北京、Taipe/台北、Gimpo/金浦とかは普段から漢字の方が使うかも。
こちらはオセアニアエリア。
クライストチャーチ(基督城)はわかりやすいっ!
北アメリカは…
この辺は音に漢字を当てているんですね。
ニューオリンズに「新」ってついているのはニューの意味なのか?
そしてこちらはヨーロッパ!
日本に片仮名があって良かった(*ノωノ)
そして…
衝撃の中国!
中国の地名だから読めるかなぁと思ったら、とんでもない。
フライト多すぎて、線引きすぎ(*_*;
漢字読めるかより、漢字見えるかクイズになってしまった。
機内誌って、そのエリアの特性が出ていて面白いですよね。
それでもフライトマップでここまで楽しめたのは初めてでした(*'ω'*)
さすが中国!
砂漠の真ん中でアラビアンナイト
砂漠バギーで若干ヘロヘロになった夜、
(砂漠ツアーのお話はこちら)
culture-crossing.hatenablog.com
砂漠の真ん中で開催される
アラビアンナイトに参加しました。
ここはとっても雰囲気あったー(*'▽'*)
砂漠に敷かれた絨毯に腰掛け、
アラビアンビュッフェを頂きます。
ヘナタトゥーコーナー、
ファイヤーダンスのパフォーマンスも!
かつてのアラビア半島の旅人たちも
こんな夜を楽しんだのでしょうか。
真っ暗な砂漠の中で、頂く食事は格別です。
頭に巻いてある布は、砂漠に向かう途中のお土産屋さんで強引に巻かれて(笑) そのまま購入したのですが、砂漠の中では日差しや砂嵐から身を守るのに本当に役立ちました(*'ω'*)
砂漠に行く際は、装飾やポケットなどが少ないシンプルなものがオススメ。
あらゆるところに砂が入ってきますよ~。
砂漠ツアーとアラビアンディナーはセットになっていることが多いので、ぜひ一緒に楽しんでみてくださ~い♡
ドバイの醍醐味、砂漠ツアー!
ドバイの砂漠ツアーに行ってきました
ホテルまでドライバーさんに迎えに来てもらい、4WDで砂漠へ。
車内天井には謎のパイプがっ。
この役割は後ほど判明します。
いざ砂漠へ。
約1時間程でガラッと景色が変わります。
着いた~!!
あたり一面の砂です。
本当になにもありません。
それでは砂漠バギースタート!
砂漠を走りだしたところで、
車内に張り巡らされたパイプの意味が分かりました。
なんといってもこの急斜面!
直滑降もあれば
向こう側が見えない砂山を上るコースもあり。
(ドライバーさんの腕に任されているので、もはや「コース」ではない。)
文字通り、道なき道を進みます。
どこに行くのか全然読めないため、急にハンドルを切られるとシートベルトをしていても体が浮く浮く。
教習所で習った急ブレーキ、急ハンドルの危険さを、
まさにここドバイの砂漠の上で体感している私。。
車内にいる全員が遠心力と戦いながら必死にパイプをつかみます。
車内に張り巡らされたパイプはこの意味だったんですね。
10分ほどでヘロヘロですっ(*_*;
車がひっくり返るんじゃないかと思った~っ。
街中から乗ってきた車でそのまま砂漠をドライブするなんて。
しかもドライバーのおじさん、この道30年というから驚き。
毎日この砂漠バギーをするなんて、三半規管タフすぎます!!
そして砂漠の生き物と触れ合う
激しいバギーのあとはのんびりと…
ラクダと触れ合いタイム。
口にマスクをしてくれているので安心。ちょっとかわいそうですが(´;ω;`)
ちなみにアジア原産はフタコブラクダ、
アフリカ原産はヒトコブラクダです。
飼いならされていてとってもおとなしい。
そしてサンセット。
広い大地に太陽が沈んでいく景色は圧巻です。
街中から約1時間ほどでこの体験。
ドバイに来たからにはぜひ砂漠バギーをお楽しみください。
酔いやすい人は要注意よ(^ε^)-☆
アラブの国のお寿司屋さん~サウジアラビア編~
アラブの国のお寿司屋さん
海外に行ったら日本食が恋しくなることってありますよね。
一流ホテルや比較的日本から近い国なら、
日本食が食べられることもありますが、
ここサウジアラビアでは日本食が少なく、
(実際には日本人経営の日本食もあるんですが、距離的&お値段的問題があるため)
ローカルのお寿司屋さんに行ってみました('ω')
寿司良(すしよし)へ
従業員はフィリピン人、日本人はいませんでした。
サウジアラビア国内に数店舗あります。
店内は広め。
なんと貸し切り状態です。
お寿司を頼んでみました。
よくある海外アレンジ寿司ではなく、
日本のものに近いものでした。
そしてお刺身。
見た目はきれいなんですが、
もうちょっと薄い方がいいなぁ~、という感じ。
鮮度はうーんでした( ;∀;)
メニューはかなり豊富なんですが…
なんだこのネーミング!!
名前と全然あってなーい。
"Take me home, please" (サーモンローエッグ、イクラのことかな?)
"Catch me, please" (プレミアムとびっこ)
ってただの変な人じゃん。非常に頼みにくいっ(*_*;
それでもやっぱり日本人。
最後は味噌の味に癒されるんですね♡
お値段は日本の1.5~2倍くらいのイメージ。
それでも、うどんとかお味噌汁があると
胃も心も休まるんですよね。
海外に行かれた際は、
現地の日本食レストランに行くのも面白いですよ(*'ω'*)